ごくらく

一人で将来の不安に立ち向かう

2014年9月24日

カテゴリー: お金

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年金、親の介護。  一人暮らしをしていれば嫌でも不安の種となるキーワードです。  ネット等からいろいろな情報を集めてみてはいるものの、何が本当なのかよくわからず、結局何もすることなく時間だけがすぎていきます。  この問題って社会問題として、皆さん必ず認識しているのに、実は身近で相談する人がいないということに気づきます。

 

そこで、今日はまず、20代、30代の男性が、年金や親の介護の対策をどのようにやっているのか調べてみようと思い、世界最大手の某生命保険会社に話を伺ってきました。

担当者の方は、生命保険を売ることが仕事ではなく、お客様の困った事を保険を通じて解決する事が仕事です。この方とは私がサラリーマンをしていた時からのお付き合いで、既に10年以上お付き合いがある信頼できる方です。

ごくらく株式会社は、単身者の暮らしをスッゴク楽にするために設立された会社です。そのためには、世の中の多くの単身者の男性の方達がどのようなことに不安を抱えているか、質問してみました。

すると、意外にも、年金、介護等の不安よりも、婚活、合コン、彼女、仕事など、今をみている方が多いとのことでした。

他には都内では単身者は、流行りでワンルームマンションを、将来のために家賃収入を得ることを目的に購入したが、蓋を開けてみれば、空室がずっと続き、家賃収入どころか、赤字がずっと続いているという方も多いとのことです。そういった方に限って、ワンルーム一部屋しか購入しておらず、資産形成として、まったく、意味をなしていないようです。購入したあとに、相談するも、サラリーマンなので、収入を増やすこともできず、大赤字で転売するようです。

ここでわかるのは、やっぱりおいしい話というのはないということ。

堅実に資産を形成するために、まずは何をやるべきか、同じ世代の方達が何をしているのか、次回はもう少し掘り下げて質問していきます。