ごくらく

年収1000万円貧乏、年収300万円お金持ちの食生活

2014年10月6日

カテゴリー: 一人暮らしの食事

タグ: ///////

今、サラリーマンの1ヵ月のお小遣いは平均3万9572円。男性の場合、このお小遣いの使い道のトップ3は以下になるそうです。

1位 昼食代(51.4%)
2位 飲み代(34.8%)
3位 趣味(32.8%)

 

20141006-00060089-diamond-000-2-view

 

一人暮らしである私の食生活は、いったいいくら使っているかざくっと計算してみると

日本人の平均から

ランチ代 500円×20日=10,000円

夕食代 コンビニ 約650円×30日=19,500円

なんとサラリーマンの平均のお小遣いのほぼすべては、食事代に消えていることが発覚。

吉野家や松屋のような牛丼好きの私はとにかく、値段を抑えようとする傾向が自分でもわかる。

大体カルビ定食で650円。これには、炭水化物のお米、たんぱく質のカルビ、そして、生野菜、紅ショウガを

大目にさらに盛り付けすることにより、得した気分を味わう。

この1か月、牛丼チェーンに何回行っているか数えたところ、なんと、1か月に8回も行っていることが判明。体の

事を考えて野菜をとるようにはしていますがやはり、体に良くないということはなんとなくわかります。

■安いランチを食べ続けると生涯年収がさがる可能性も

この言葉にはハッとします。健康な時はまったく気にすることはありませんが、社会人になってから、一度足の骨

にひびがはいり、数日間仕事を休まなければいけなくなったことがありました。一人暮らしのため、病院に行くの

も困難で正直仕事をする気にはなれません。骨の日々なのでだいたい、いつ頃治るというのは、わかるのでそれま

で頑張ることはできますが、例えば、不摂生な食生活が続き、入院することになれば、仕事は二の次、その場をど

うしのいでいくかが、一人暮らしには、大きな課題になってくるのだろうと容易に想像されます。

病気が理由で早期退職の対象となったり、1年間働けなることで年収が減ったりと、健康でなくらるということ

は、実は生涯年収をさげることであることに間違いないようです。

ランチ代をケチったり、目の前の安さだけにつられて、健康に気を使わない生活を送るのは、一人暮らしの男に

とっては近い未来に、悲惨な日々が来ることを意味しているのかもしれません。

■年収1000万円層に多い“ちょこっと買い食い”が 集中力を下げ、疲労感を強める

私にはほどとおい年収ですが、この層の方たちは、どんな食生活をおくっているのでしょうか?

年収1000万円層のサラリーマンには、確かに「ゆとり」が見られるのです。決して、毎日1000円のランチをいた

だいているわけではありません。昼食代だけで見たら、一般的な年収の方とほとんど変わりません。でも、年収

300万円の方にはあまり見られない食事記録であるのも事実です。

出先で飲み物を買うことが多い、間食が多い、外食が多い、さらには本来スーパーならば安く手に入るものも近く

のコンビニで買って済ませてしまう。同僚などと飲みにいく回数が多かったり、好きなお酒に凝ることができる、

といったこともあります。健康に気を遣わず、食べたい時にちょこっと食べる。。。 こんな食生活は、実はメタ

ボリックシンドロームの原因に一つでもあります。私の友人で高所得の友人でために見かけるのは、ジムへ行って

体を鍛えているようですが、コーラとお菓子が大好きで、おなかの部分だけ、やたらとでている30代のオヤジも見

かけます。

学生時代は、母親が当たり前のように、子供である私の健康には気を遣い、毎日食事をつくってくれました。

一人暮らしをしてからは、食事と健康を考えることは分ってはいても、行動に移すことはとても困難です。

ごくらく、は、そんな一人暮らしの男性のために、簡単で健康に配慮した食生活を提供できるよう、サービスを

考えていきます。